年越し天井
あっという間に年も変わり、確実に三十路が近づいてるのでなかなかに苦しいです。
今年も年越しは海外にいたのでグラブルもアズレンもろくに触れず悲しい状態でした。アーカルムとか一週間くらいあふれてたんじゃないですかね。
グラブルは6月末以来二度目の天井を叩いたのですが、まあ相変わらず限定に愛されていないというか。300連して手に入ったのが、
テスカトリポカ
アヌビス
トール
雷霆公
ジ・オーダー・グランデ
カー・オン
サタン
グレア
ハレゼナ
スカーサハ
フォルテ
金月7
まあ確率通りって感じだけど、よりによってグランデ引く?とかピックアップでもないのに二回も引いたグランテピエとかわりと勘弁してほしいよね。天井の対象キャラ一人も持ってなかったから結局すごいしぶしぶながら水ゾとる羽目になったし。グラシ足りないし、リミ武器ないしで本当に嬉しくない。
年が変わってイルザ引いたのはそれなりに嬉しいけど、それ以外は金月1とヴァイトだったから正直そこまで劇的な変化にはならなそうかなと。他人が神石とか120石とかリミキャラを引くのを見るのわりと苦痛ですね。モチベ全然なくてオメガ武器とか放置してるし、シュバ剣集めもやる気起きないし、なんだかなーという。
とりあえず、最低限シナリオイベの消化はして、あとアーカルムもなんとか少しはやって、あとはアズレンかな。他にもやりたいことはあるというか、まあいい加減ちゃんと勉強しないといけないこともいくつかあるしね。
今年もなんとかよろしくお願いします。
一週間に一回くらいのペースでブログ更新できるといいんだけどね。
めがはーと
人の寿命を調べて、譲渡することができる世界のお話。
結婚するときにお互いの寿命を調べて、寿命を譲渡することができるという設定なんだけど、結婚ってお互いが死ぬまで一緒にいようねって約束なんだなっていうのひとつの考え方だと思った。一緒に住むかどうかとか子供を作るかどうかとか、そういうのは置いといて、一枚の紙きれのもとに夫婦という名の契約を死ぬまで続けることなんだなっていう。
昔読んだ二次創作で、好きな相手にひたすらひどいことをしてものすごく憎まれた状態で死ぬというお話があって、当時考えてたのは愛と憎しみはどっちが重いんだろうってことだったけど、いまだにはっきりとわからない。時間がたてばどちらも薄れてしまうような気はするけど、それよりも誰かの人生に深い傷跡を残して死ぬことが、一番強い印象を与えるのは確かかもしれないなとは思った。
思い出はいつもきれいだけど、っていう歌詞があるのは、手が届かないものはやっぱり変わりようがないんですよ。薄れたり色褪せたりすることはあっても、本質自体はそんなに変わらない。10年前に好きだった人は、10年後の姿を知らないかぎりは10年たっても好きだった人のままなんですよ。
そういうことを考えていたら「めがはーと」のなかの登場人物の気持ちがなんとなくすんなりと自分のなかに入ってきました。
この短編集には6つのお話があって、とくに兄妹の話と漫画家の話が好きなんだけど、どんな話かを説明するよりかはとにかく読んでほしい。
特別な人だからこそ、命の重さで縛り付けて、死ぬまでひとりじめしたいよね。
せめて3秒は考えるべきだった
ブログを書く癖をつけたいなと思いまして。
さて、どうしようかってことで、久しぶりに天鳳を始めました。
とりあえず垢消えたり放置したり色々あったので9級からスタート。
本日の反省点。
ここ何も考えずに4sツモ切りしたんですけど、実は6s三枚見えだったりするので、少し考えたら7s切った方がいいですね。流石にオリる要素はないかな、そもそもあんまりオリれないし。まあアガリ牌あと一枚しかないのは流石に予想外だったけど。
リアルだったら時間使えるけど、天鳳だとあんまりうまく時間使えてないですね。4s止めれば放縦なしなので少なくともこの局では負けないわけで、まあずいぶんとぬるい2着でした。
こんな配牌が
こんなアガリになるズルに助けられながら今日は終了です。
9級→7級
2-1-0-0
出戻り古戦場
しばらく身内のところで遊んでたんですけれど、どうせなら勲章欲しいなと思ってファーレンハイトにまたお邪魔することにしました。Cクラスはさすがにもらえる勲章が少なすぎてダメですね。
で、久しぶりにAクラスで迎えた古戦場なんですが、思ったよりめんどくさくて全然走る気が起きないですね。まあ、そもそも予選突破目標で全敗やむなしという団なので、勝てそうになければ敗北勲章を全部取れる個人600万、団合計2.5億まで走るだけ……なのに、これがしんどい。
キャラ編成と武器編成はこんな感じ。
ヴァルナおらん、十天おらん、ドランクおらん、といった状況のうえ、スタックがなくなったので火力もHPも足りないという悲惨さ。まあプラスが足りないのが悪いのもあるけど、装備に関してはオルオべで染めるくらいしかこの先変化がないことを考えると、これでどうやってやる気出すんだという感想ですね。
90HELLが4分切るくらい、95HELLが10分くらいだし、100HELLはソロできるかあやしそうなレベル。通常攻撃がやたら痛いせいで回復が追いつかないです。回復を考えるとソシエとか入れたいけど、カットとアマブレ、奥義火力の団長がかなり便利で、そうするとバハ武器が噛み合わなくて無理でしょこれみたいな。リリィのアビのCTを全部−2くらいしてくれたらかなり便利なんだけどなんとかならないかな。シルヴァ入れてる人も見るけど、火力だけのキャラを入れる余裕はちょっとない。
前回の風古戦場は解放ニオがいるだけでだいぶ楽になったこともあり、今回も解放カトルウーノ持ちならマグナでも結構やれるのかな。神石ないと本当に人権なくなりつつあるけど、まあのんびりやろうね。
名前の数だけ人格があってもいいじゃない
最後の記事を公開してから5日後にポンとアクセスが増えて、土日かと思ったら普通に平日だったりするのでブログってよくわからないなあと思うこの頃。
あと、ブログを開設してから半年経ったらしいんですけど、最初の一月が一番動きがあって、それ以降はさっぱりなんですよね。とりあえずもっと記事を書けって話ではある。
で、タイトルの話に戻るんですが。
別に多重人格とかそういう方向の話をしたいわけでなくて。
どっちかというと、仕事とプライベートとか、本名とハンドルネームとかそういう感じの話のはずです、多分。
ネットを始めたころ、嬉々としてハンドルネームをつけて黒歴史になった人とかもいると思うんですけど、僕の一番最初のハンドルネームは確か本名の下をカタカナにしただけでした。それは本名と全然繋がらない名前にすると呼ばれたときに違和感がありそうで、ある程度、素の自分を意識していたような気がします。まあ、それから少しして同級生の間でジオシティーズやダイアリーノート全盛期が来たので、そこでは厨二全開なハンドルネームにしたんですが。あれはそろそろ忘れてもいいような気がする。
で、その厨二全開のハンドルネーム(死ななかったり、蘇ったりする火の鳥)から色々あって今もメインで使ってる「飛鳥」って名前になったわけだけど、この名前、ゲームセンターのICカードによく使っていたのもあって、わりとよく遊んでいたリアルの知り合いは普通に知ってるんですよ。今もリアルの知り合いがいるツイッターで使ってますしね。だから、なんていうのかな、うまく伝わるか分からないけど、「飛鳥」って名前は、本名の自分にわりと近い部分はある。飛鳥≒本名みたいな。いや、本当はちょっと違うけど。全然違うけど。
自分を構成する全ての要素が100だとしたら、飛鳥は70くらいあると思うんです。で、本名もやっぱり70くらいあって、飛鳥と本名は50くらいは重なってるかな、みたいな。少なくとも仕事をしているときの僕は本名でしかなくて、飛鳥ではまったくないけど、友達と遊んでいるときは、飛鳥でもあるし本名でもある。もちろん、飛鳥しか知らない知り合いもいるわけだけど。
家にいるときの自分も、学校にいるときの自分も、会社にいるときの自分も、オフ会にいるときの自分も、全部僕という一人の人間ではあるけど、それはまったく同じじゃないわけですよ。お互い知っているところと知らないところがあって、見えている面だけでやりとりをしている。そこでどう名乗ってどう呼ばれるかはその人次第だけど、もし違う名前を名乗っているなら、その人にとってその二つは別の人格だと考えてもいいんじゃないかって。
世の中にはハンドルネームだけじゃなくて、芸名とかペンネームとかもあって。声優やイラストレーターとかが二つ以上の名前を持ってることも多々あって、もちろんそれは仕事上の理由とか色々あるけれど。名前が複数あることには、理由も意味もあるんだから、ちゃんとそこは尊重していこうねって話。
でまあ、あと、ちゃんとその人が名乗ってる名前で呼んであげようね。たとえ、どんなにその人と仲が良くて、本名を知っていたとしても、本名を名乗ってない場で本名を呼んだら、それはどうやってもマナー違反でしかないからね。まあ、それに近いこと僕もやったことはあるので、ここは自戒込みで。
名前には意味があるよ。
君の知らない名前には、君の知らない理由があって、君の知らない物語があるよ。
ニオかわいいよニオ
ミスタッチでスクショのタイミング逃した残念な人ですが、ニオの最終上限解放終わったよ!
本当は土古戦場のときにサラーサを解放するつもりでやってたんですが、まぁ全然間に合わないことに気がついて諦め、風古戦場に向けてニオ解放するぞと決めてから約1ヶ月、ずいぶん時間がかかってしまいました。
ディメンジョンヘイローがとにかく面倒で、出現確率もそうだけど、変身確率がかなり悪い方に振れたのか、気持ち的にはだいぶしんどかったです。結局今月の半額で一気に集めた形になりました。
あと銀天集めをサボってた関係でグランデ自発で最後急いで数揃えたら、最終的にナタクとアポロンのアニマが不足して白き魂がつくれないとかいう茶番みたいな状況に。そもそもの話が、半額中に解放してスラ爆するつもりだったのに赤紙の交換してなくて間に合わないとかいう準備の悪さなのでまあひどいですね。
本戦までにLv100にするのちょっときつそうな気もするけど、金ラジエルとかでとりあえず95まではあげたいかな、という感覚。90hellとかじゃ10ターンもかからないしね。
本戦はレナさん接待というわけなんですが、うちの船にはクリアできる人がいないのでどうしようかなーちょっと困った。カオルでアンプレ、アマブレ、クリアって積んでもいいけど、なんか違うような気がするんだよな。
うまい編成が今のところ思い浮かばないので、ex+と90hellを適当に殴りながらゆっくりかんがえたいところ。実装時期からするとかなり古めかしい面子でしばらくは遊ぶことにしますかね。全員レベルが中途半端でちょっと笑えるけど。
〆切の存在
ふと、メールボックスを眺めていたら、はてなからメールが来ていましてですね、なんかあったかなと思ったら、「お前さん、もう一ヶ月もブログ書いてないからサボってないで早くブログ書け」と言われたわけでね。うん。まあ、とりとめもなくだらだらした文章を書こうかなと。
〆切について
そう、〆切ですよ、〆切。
僕は普段、文章を書いたり、誰かに話を聞いたり、誰かに電話したり、誰かに文章を書いてもらったり、そんな感じの仕事をしています。
で、この仕事は何月何日に紙の冊子になって配られるよ、という前提があるので、もちろんのこと〆切というものがあります。〆切を守らないと色々大変なことが起こるので、余程の力がないと〆切をずらすという魔法は使えないんですね。
そうなると、本当に守れるか怪しいスケジュールを立てながら、この文章はこの日までに書けてないとまずいかな、とふらふら考えながら仕事をすることになるわけで。このね、このぼんやりとした考えが意外と大事なんですよね、文章を書くときには。
僕はスケジュールに余裕を持って、〆切の一週間前には文章が書けて、誤字とか内容の確認も出来て、万全です!問題ないです!なんてことは全然無理なんですけど、少なくとも文章が書けなくて真っ白のページが出来てしまうのがまずいことくらいは一応分かっているわけで。だから、〆切前にあーだこーだ言いながらも60点から90点くらいの文章をなんとか仕上げたりしてやり過ごすわけなんですよ。
しかし、まあブログには〆切がない。
寝不足だったり、鬱っぽかったり、体調があんまりよくなかったりしても、〆切があるとなんとか文章を仕上げよう、とりあえず形を整えて出そう、という意識が働くけれど、ブログとなるとちょっと気分がすぐれないだけで、今日は書かなくていいかな、週末に時間があったら書けばいいや、別に来週でもいいしなってな話になる。
もちろん、それが悪いなんてことは何もなくて、好きなときに好きなことを書くのがブログの良さだとは思うんだけど、定期的に何かをアウトプットするのが大事なんだよなという考えはうっすらとあって、あと、単純にそれなりの頻度で定期的に更新する方が読者は定着するよねとかいうのもある。
そんなわけで、一週間に2回くらい更新できたらいいな、とか思っていたわりに一ヶ月に1回すら更新するか怪しいブログだけど、なんとか書き続けられたらいいな。
ここのところメンタルはあんまりよくないけれど、まあ、積極的な死を選ぶほどではないので、死なない程度に頑張ります。明日から三連休だしね。