ハッピーエンドホリック

好き勝手に幸せを求め続けてたいよね

SORA NO KANADE

8/12のグラブルオーケストラ昼公演に行きました。

 

オーケストラの公演をまともに聴くなんていつ以来かもはや覚えていないレベルなんですが、やはりいいものですね。正直ここ最近はグラブルに対するモチベが非常に低かったので楽しめるか不安なところもあったけれど、そんなこと関係ないくらい演奏は最高に良かった。

 

まずはセットリストから。

 

メインテーマ

大星晶獣との戦い

フレイメル島〜太古の工廠〜

ルーマシー群島〜神秘の森〜

星は空高く

始まりの風

天に散りし覇者との邂逅

シュヴァリエ・マグナ

遥かなる旅路、天翔ける戦線

歴史の分水嶺

悲壮

リヴァイアサン・マグナ

人間との戦い

アウギュステ列島〜白沫の瀑布〜

 

アンコールがバトルのメドレーとロボミかな。アンコールでのやりとりはなんかお約束かなって感じで個人的にはすごく好きです。一度退出してから扉のところにちょこんっって感じで立って、小走りで指揮台に戻ってくる栗田さんがとてもいい。

 

それなりに長くグラブルやってるにも関わらず、ちゃんと音出した状態でプレイしていることって意外と少なくて、こうやってフルで聴くと驚きもあるし、ぞくぞくする。特にシュヴァリエ・マグナは聞いた回数の多さと剣の落ちなさが一瞬で思い出されるのでいろんな意味で鳥肌ものです。ほとんどスラ爆をしてないランク145なのに剣が1本しか落ちないのわりと病みますからね。

 

星は空高くと人間との戦いは追加公演で初お目見えの2曲。タイトルだとなんのことかわからないと思うけど、アーカーシャやグランデに使われてる曲と黒騎士の曲です。グランデはわりと面倒というか時間かかることも多いので結構記憶に残ってますね。人間との戦いは曲自体より、植松さんの解説で「人間との戦いってタイトルをつけるなんて、サイゲームスさんきっと疲れてるんでしょうね」ってセリフがやたら印象深いです。どうやら曲のタイトルは全てサイゲームスの人がつけてるらしいです。「成田さんの曲はいつもタイトルがかっこよくてずるい」と植松さんが愚痴ってたのが面白かったです。ちなみに成田さんは「3時に目が覚めて眠れなかったので、朝まで共闘をやっていた」らしくなかなかでした。

 

あと、始まりの風とアウギュステ列島〜白沫の瀑布〜はかなり癒し度合いが高いですね。特にアウギュステはなんか聴いててすごい落ち着くというか。夏の夜に海辺で焚き火をしながら静かに話している気分になれます。完全なイメージですが。全部終わった後に余韻を感じながらのんびりするには間違いなく向いてます。

 

全部の曲について書くのはかなり厳しいというか、もう何回か聴かないとうまく書けないのでまあこれくらいで。チケットと物販で3万くらい消えましたが、なかなかいい体験でした。

 

あと、エルーンのお姉さんが可愛かったです。背中がっつり出てていいよね。ヘタレたので一緒に写真とってなくて勿体なかった気もします。本当に最高。

 

とりあえずCD何枚か買ったんで、のんびり聴きながら古戦場を迎えたいと思います。夜公演は古戦場の曲を演奏してたみたいなんですが、それも気になるところ。ただ、あれをずっと聴いてるのはちょっと辛そう。

 

そんなこんなで、SORA NO  KANADE 東京追加公演でした。

 

グラブルが12年続かないと自分の干支である馬のキャラが出ないんだけど、それまで続いてるかな。まあ、続いている限りはまったりやると思います。